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防災トイレ「ほぼ紙トイレ」を導入した防災特化店舗 nikko 泉田店の写真  

日光グループ(株式会社日光商事 所在:愛媛県 新居浜市 高木町 3番13号)は、最新の防災設備を備えた日本初の防災特化型店舗となるパチンコ店「nikko 泉田店」(岡山県岡山市南区泉田)を4月29日にオープン。

その災害用備品のトイレとして「ほぼ紙トイレ」が選択されました。

 

nikko泉田店は、地域の方々が避難所としても利用できる地域貢献型の拠点となることを目指して、電気や水の確保やトイレなど最新の防災設備を導入した防災特化型店舗となっている。大規模災害でインフラ被害が発生した際、水・電気がない状態で自衛隊など外部支援が開始されるまでの72時間(3日間) の間、店舗内で200人が避難生活を送れるよう様々な防災設備が導入されている。

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また、平常時においても設備を活用してSDGs(持続可能な開発目標)に貢献できるよう、普段店舗で使用する電力には太陽光パネルで発電した再生エネルギーを一部利用し、災害発生時には必要最低限の非常用電源や照明の電源を確保しており、携帯電話やその他電子機器を最大100台同時に充電する事が可能。水資源については、一度使用した水の98%を再生循環利用出来るシャワーキットや、空気から水を生成出来るウォーターサーバーを導入し飲料水や生活用水の確保をしている。 

 

                   防災訓練の様子 2022年4月23日

 

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